じっくり技術を身につけて街に貢献していこう

有限会社スギエート

ABOUT 会社紹介

強く、豊かな街づくりに貢献していきます！

創業から17年。左官業からスタートして現在は住宅の外構、エクステリア工事～官公庁からの土木工事などをおこなっています。現在従業員数は15名。ほとんどの方が未経験からスタートしましたが、一つずつ専門知識、技術を身につけ活躍中！公共の土木工事は今後の自然災害に備え国土強靭化計画がすすめられていることもあり、安城市でも増えていくことが予想されます。また、おうち時間を楽しむ機会が増えることによってお庭づくりへの関心も高まっています。日本人は人口減少が加速していきますが、安城市は10年後も人口が増えることが予測されているエリアです。街を強く、そして美しくすることで今以上に住みやすい街づくりに貢献していきたいと考えています。 ◎有限会社スギエートは安城SDGs共創パートナーです

BUSINESS 事業内容

公共・環境工事から一般住宅の外構、お庭造りまで幅広い施工内容

公共工事と外構工事、2つの柱で安定経営

◎公共・環境工事造成工事や水路修繕、舗装工事などの土木工事。 ◎外構工事一般住宅の外構や駐車場、造園工事。ハウスメーカーの外注ではなく、ほとんどがお客様から直接ご相談をいただいています。これまでに担当させていただいた工事のお客様からのご紹介が多く、一つひとつの案件を妥協せずにおこなってきた結果だと思っています。

INTERVIEW インタビュー

入社5年　22歳　

仕事内容について: 外構職人、土木工事の作業です。案件によって工事内容が異なるので、毎回同じ仕事の繰り返しではありません。外構工事と一言に言っても、庭にコンクリートを流し込む左官工事だったり、タイルを貼ったりブロックを積んだり、それぞれの仕事に”職人さん”と言われるプロがいるくらいですから突き詰めようとすればとても奥が深い仕事。今はとにかく現場を経験して様々な作業を覚えています。

仕事のやりがい、おもしろいところは？: 仕事の幅が広いので、はじめは道具の名前と使い方を覚えることからはじまります。スコップと言っても大きさも種類も色々ありますし、用途によって違います。それに普段スコップを使うこともありませんから、初めはそれだけでも結構苦労します。でも現場を経験するうちに、自分でこういう場合はどうしたらよいか分かるようになってくるんです。そうすると仕事を任せてもらえる。成長が分かりやすいというのは達成感につながりやすいと思います。それに仕事の幅が広ければ、例えば左官仕事が自分は得意、でもエクステリアアイテムの取り付けは苦手だな、など自分の特性も分かってきます。はじめからその職人になろうと思っても、やってみて向いていなければなかなか続けられません。いろんな経験ができるからこそ、長く続けられるんだと思います。

職場の雰囲気は？: 幅広い年齢層の人がいるのでバランスがよいと思います。職人さんは皆さんプライドを持っているので現場では場合によって厳しいときもありますが、叱るだけでなく作業も丁寧に教えてくれます。ちゃんと育てる、これも職人さんのプライドがあるからこそかもしれませんね。それに現場から会社へ戻ってくるとすごく優しかったり。その人自身が厳しいのではなく、仕事だから厳しく言ってくれたんだなと理解できます。また、社長も常に社員一人ひとりに気を配って声をかけてくれる方。会社全体で見守って、育ててもらっているんだなと感じることができます。